こんにちは、雨子です。梅雨入りしたのに天気が続きますね。土曜日はバーベキューに(後日詳しくアップします)、日曜日は子ども会の行事にと外にずっとおりました。暑すぎずいいお天気でよかったです。
さて今日は先週行ったさのう高原からの帰り道レポです。キャンプもいいけど行き帰りも楽しみましょう!
さのう高原キャンプ場は、チェックアウトも自己申告制です。16時までに出ればいいそうです。10時チェックアウトなら慌ただしいですが、お昼を超えてもいいというのは、本当に助かります。
我が家は13時チェックアウトにしました。それまでには撤収できるだろうと思っていたのに、思いのほか作業が進まなくて、13時ギリギリでした…ゆっくりできるとなると、ついついのんびりしてしまいますね。
撤収しながらお昼ご飯の準備もします。いつも大活躍なのが、サーモスのシャトルシェフ。
お米と水と炊き込みご飯の素を入れ、約15分火にかけます。あとは保温容器(写真:ふたの中)に入れ30分ぐらいで出来上がりです。火からおろした後は放っておいて大丈夫なので、撤収作業を進めます。帰り道どこかであつあつの炊き込みご飯を食べることもあるし、余裕がある時はおにぎりにしておきます。今回はおにぎりにしました。
チェックアウトして帰路につき、まず向かったのが
・道の駅 フレッシュあさご
播但連絡道路、朝来サービスエリア内「道の駅フレッシュあさご」
住所:兵庫県朝来市岩津96
TEL:079-670-4120
まずは農産物直売所でお野菜を見てまわります。
今回のキャンプではピザでお腹がいっぱいになってしまって、お肉がほとんど食べられませんでした。なので夕飯にお肉を食べようと思い、付け合せの野菜を買いました。にんにくの芽が一袋30円!安い!!ミニトマト、試食したらめっちゃ甘い!150円!!鹿肉と岩津ねぎのコロッケ(値段忘れた)、ネギの甘さが存分に出ていてすごくおいしい!ねぎ嫌いの次男も夢中で食べてました~
物販販売の建物も隈なくチェック。試食のお菓子がたくさんおいてあります。岩津ねぎアイスなども売ってました。
地元のお店のソーセージや燻製もたくさん並んでいて、次回さのう高原に行くときはこのソーセージを買って行こうと決めました。
フレッシュあさごを出て市川南ICを下りて向かったのは
・天然かさがた温泉せせらぎの湯
住所:兵庫県神埼郡市川町上牛尾半瀬2073-12
電話:0790-27-1919
こちらの日帰り温泉はまず到着すると、駐車場・門前物産館・思い出博物館などがあります。
一瞬着いたのかな?と思いがちですが、温泉はその先にあります。駐車場に車を止めず、門をくぐって奥に進んでください。
するとまずふところ館があります。その先にみはらし館があります。一ヶ所に二軒の日帰り温泉がある珍しいところです。
■ふところ館
野趣あふれる天然石を配した岩風呂。お湯はぬめりのあるアルカリ性単純温泉。
営業日:火・水・木・金・土・日・祝
※毎月第1月曜日はメンテナンスのため休館(祝日の場合は営業)
営業時間:午前10時~午後8時
料金:大人700円
子供300円 ホームページに割引券がありますよ!
■みはらし館
高台にある立地ゆえに解放感あふれる露天風呂からは、四季折々の景色が楽しめます。
営業日:月・土・日・(祝)
※祝日は営業の場合有。詳細はお電話にてお問合せください。
※毎月第1月曜日はメンテナンスのため休館(祝日の場合は営業)
営業時間:(月)午前10時~午後8時
(土・日)午前11時~午後7時
料金:大人650円
子供300円 ホームページに割引券有
せせらぎ温泉の駐車場でおにぎりを食べ、次に向かったのは
・にゅうにゅう工房
住所:兵庫県神埼郡市川町下瀬加958-1
TEL:0790-27-0241
営業時間:3~10月 10:00~19:00
11~2月 10:00~17:00
定休日:水曜日(7~8月は無休)
高橋牧場直営のアイスクリーム工房です。せせらぎの湯から市川南ICに向かって10分ぐらいのところにあります。
いろんな種類のアイスクリームとソフトクリームがありました。
長男は抹茶アイス、次男と雨子はソフトクリーム、つっちーはアイス苦手なのでみんなのを少しずつもらって食べました。店内にテーブルとイスがあるので中でも食べられます。お店の前にかわいい羊ちゃんがいて、その前にもベンチがあったのでそこでも食べられますよ。
ソフトクリームは濃厚な味で、さすが牧場直営のアイス屋さん、新鮮なミルクを使っているんだろうなぁと思いました。長男が食べた抹茶のアイスも、しっかりとしたミルクアイスに抹茶の風味がしっかりしていて食べごたえ満点でした。
お店の看板牛くん(?)が食べています。
お風呂に入ってさっぱりして、おいしいアイスも食べられて満足満足~
あとは宝塚トンネルの渋滞をつっちーにがんばってもらうだけです~
最後まで読んでいただきありがとうございました。