アウトドアでけが日記

こんにちは、雨子です。今日は関西も大雨が降る予報。ご注意ください。

さて、今日はキャンプや外遊びでおこった我が家のけが日記です。

子供と一緒に遊んでいるとけがは付き物ですが、大きなけがにつながらないよう注意したいものですね!

・よくあるけが

◇こける、すりむく、すべる、落ちる…

まあ元気な証拠ですね。キャンプや外で遊んでいると子供はテンションあがっちゃいます。

少々の傷なら、水道水(きれいな水)で患部を洗って、砂やゴミなどを取り除くだけでオッケーです。

うちの子は絆創膏信者…絆創膏を貼っておけば痛みも和らぐと思っているみたいなので、絆創膏貼って~と言われれば貼ってあげます。貼らない方が早く治る時もありますが、精神論なのでねぇ

◇打撲

転んだ拍子にぶつけたり、遊具で打ったり…こちらもよくあることですね。冷やしてあげましょう。

キャンプの時はクーラーボックスにケーキなどを買った時についてくる小さい保冷剤を2~3個入れておくといざという時に安心です。ない時はタオルなどを濡らして患部に乗せておくといいですね。

まあ、すぐに痛さも忘れて遊びに行っちゃうことが多いです。保冷剤をほったらかしにして~びちゃびちゃになってるやんかー

保冷材は夏のキャンプにもいいですね。寝苦しい夜には保冷剤を頭に乗せてあげるとちょっと涼しいかも。ずり落ちてシュラフびちゃびちゃになることは避けられませんが(ㅎ-ㅎ;)

◇やけど

炭やたき火など火を使うことも多いのでやけどには要注意です。

たまに炭や薪が爆ぜて火の粉が飛んでくる場合もあります。あまり近づきすぎないようにしなくてはいけません。

また火の回りではふざけない。こけたり、コンロに足をひっかけたりして大けがにつながることもあります。

やけどの応急処置は水で冷やすこと。早ければ早いほど、効果がありますので、やけどしたらすぐに冷やしましょう。衣服の上から冷やしても大丈夫だそうです。逆に無理に脱がすと患部悪化してしまうケースもあるそうです。

詳しくは日本皮膚科学会のホームページを参考にして下さい

上記のホームページでは自分の判断で油や軟膏をつけないようにとありますが、我が家ではほんの軽傷の時はオロナイン軟膏を塗っています。

私の手荒れにもオロナイン軟膏を塗っているので、キャンプの時もオロナイン軟膏は手放せません!


我が家のけが!!

我が家でおこったけがですが、よくあるすり傷がほとんどですが、一回だけヒヤリとすることありました。

それは次男のやけど!

いつもランタンはランタンスタンドに吊り下げて手の届かないところに置いているのですが、その時はちょっと暗めにしてキッチンテーブルの上に置いていたのです。

いつもはうるさい次男が気配を殺してテントの中にいたのでどうしたの?と声をかけたら冷や汗で頭がびっちゃびちゃでした!慌てて聞いてみたら手が痛いと。手を見たら人差し指と中指の先が白く変色!Σ(×_×;)!

詳しく聞くとランタンの上をさわったらしく…速攻水で冷やしたのですが痛みがなかなか治まらなかったです。翌日一旦自宅に戻り皮膚科を受診し治療。思ったより軽傷だったのでお風呂も入っていいよ~と診断されました。またキャンプ場に戻って2泊3日のキャンプを続けたのでした。

楽しいキャンプもけがや事故が起こると楽しくなくなりますね。細心の注意をはらって楽しみましょう!!


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