こんにちは、雨子です。今日から子供たちは通常授業、始業式翌日からがっつり勉強です!ガンバレ
今日はニュー焚火台、ペトロマックスファイヤーボウルを使ってみた感想です!
普段は尾上のBBQコンロを食事後そのまま焚火台として使っていました。荷物の軽減にもなるし、残った炭を種火として使えるし…と思っていたのですが、寒い時期の焚火には物足りなさを感じてしまったのです。
BBQコンロではサイズも小さいし、深さがあるのでたき火の温かみが伝わってこない。
そこで新しい焚火台を買おう!ということになったのです!
オットが焚火台に求めるもの
- 薪を切らずに投入できる
- 焚火がきれいに見える
- 頑丈
- 高さがある(地面への影響がないように)
いろんな焚火台を探し求めて右往左往したのですが、やはり以前から気になっていたペトロマックスファイヤーボウルに決定!!
前々から、こんなキャンプギア欲しいなぁと妄想していましたからね!
ペトロマックスファイヤーボウル
無骨なデザイン、ずっしりとした重量感、他にないデザイン…
男前すぎるペトロマックス!
ペトロマックスは1910年ドイツ創業のランタンメーカーです。
ランタンだけではなく、薪ストーブやダッチオーブン・食器などのキャンプギアを展開しています。
昔からデザインがほとんど変わっていないのも人気の秘密ですね!
ペトロマックスファイヤーボウルは大きさが3種類。
φ38、48、56があります。
我が家が購入したのはφ48。このサイズなら薪を切らなくてもはみ出すことはありません。
高さは26センチでスチール製なので焚火台の下に熱が伝わることもないし、一枚のスチール板なので燃えカスや炭が下に落ちることはありません。
焚火台の足は同じくスチール製でネジの形状で取り外しができます。
<画像はスター商事のホームページよりお借りしました>
ペトロマックスファイヤーボウルの良かった点
・見栄え!!
男前で無骨なペトロマックスファイヤーボウルで薪をガンガン燃やしていくのは、ほんとかっこいい!火の力強さや、揺らぎの繊細さも見れて何時間でも焚火をしていられそう!
・薪を切らずにどんどん投入できる。
サイズをfs48にしたのは薪を切る作業をしたくなかったから。薪を切らなくてもはみ出さずに使えるので楽です。
・持ち手があるので便利。
約5キロの重量がありますが、持ち手がしっかりしているので持ち運びに便利です。
・焚火台が熱くならない。
焚火をした後に持ち手の部分を触ってみましたが、熱くなかったです。場所を変えたりするのにも熱くて持てない!なんてことはありません。焚火台の下の部分も熱くならないので危なくありません。
・平らに近いので焼き芋がやりやすい。
深型の焚火台だと、お芋を取り出すのがちょっと大変…ペトロマックスファイヤーボウルならすぐに取り出せます。
・大きい。
fs48なら大きめなので端に予備の薪を置いておくこともできます。薪が湿っていたら焚火をしながら乾かすこともできます。
ペトロマックスファイヤーボウルの悪かった点
・大きい、重い。
重量約5キロ。キャンプギアとしては重すぎます。サイズも大きいので積載や収納に余裕がないと厳しいかも。(重いけれど持ち手が付いているので、持ち運びは意外とラク)
・深さがない。
1枚のプレートのような形状なので、風がよけられません。風が強い日には向かない。もしくは風防が必要。(薪を端に置いて風よけにした)
・専用ケースが高すぎる。
本体もいい値段する上に、専用ケースも高い。我が家は買えませんので布で自作しましたよ。しかも丸型なんて作れませんよ…
以上ペトロマックスファイヤーボウルを使ってみた感想です。
悪かった点がありますが、私たちは大満足しております。
ほんとにかっこいい!!焚火のいいところが存分に生かせるペトロマックスファイヤーボウル。直火で焚火をしている感じに近いのもお気に入りのポイントです。
ファイヤーボウルは焚火台としてだけではなく、鉄板としても使用できるようです。二つ重ねて下で焚火、上でお肉を焼くこともできるとか…2台買うのは厳しいので、直火で焚火ができるキャンプ場に行った際には、お肉焼いてみようかな~
ペトロマックスファイヤーボウル気になっている方がいましたらぜひ使ってみてください!
fs38
fs48
fs58
男前でかっこいい!
人気ブログランキング