こんにちは、雨子です。台風で小学校が休みになりました。今のところ(10時)風は強いものの、台風っぽさは全くありません。急にひどくなってくるんでしょうね。気をつけましょう。
夏休みに、実家へ帰った時じじばばにニフレルに連れて行ってもらいました。その時のレポです。よかったらどうぞ!個人的感想です
エキスポシティ
エキスポシティは大阪吹田市にある万博公園エキスポランド(遊園地)の跡地にできた大型複合施設です。
エキスポシティの中には
- ニフレル(水族館)
- オオサカホイール(観覧車)
- アニポ(遊園地)
- ひつじのショーンファミリーファーム
- ららぽーとエキスポシティ(ショッピング)
- 109シネマズ大阪(映画館)
などがあります。
ニフレル
<Wikipediaより引用>
◆住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
◆TEL:0570-022060
◆営業時間:10~20時
◆休館日:年中無休(年に1回設備点検のため休館日あり)
注:本日台風接近のため臨時休館
◆料金:
大人(16歳以上)1900円
こども(小中学生)1000円
幼児(3歳以上)600円
・トワイライトペアチケット(17時以降入館)大人2名3500円
300円(一人150円)しか安くなってないやん!!
・ウェブチケット(前売り券・30日間使用可能)一般料金と同額 チケット購入に並ばずに入れますって券(混雑時はお待ちいただく場合もございます)
・時間指定入館券もあります
ニフレルの感想
◆海遊館と比べちゃだめ
海遊館がプロデュースしたということで、海遊館並みの壮大さや生き物たちを想像してしまいがちですが、建物の場所・大きさからして同じようなものではありません。
大きな水槽はなく、小さい水槽がたくさんあります。
よくお目にかかる水族館は壁に水槽が埋め込まれているタイプですが、ニフレルは台の上に水槽が置いてある感じなので四方からお魚さんたちを見ることができます。これなら混んでいてもいろんな方向から見れるからいいですね。
◆テーマごとにいろんな生き物を展示している
・いろにふれる…テーマの色に合わせて生き物を水槽に入れてあります
海の中にこんなに色鮮やかな生き物がいるのかとびっくりしました。
・わざにふれる…生きるために、エサを捕まえるために技を持つ生き物たちが展示されています。でも技はいつでも見られるわけじゃないので、根気が必要です。技の説明が書いてあるので読んでほぉ~と感心するだけでもおもしろいですね。
・すがたにふれる…個性的な姿をした生き物たちが集まっています。
アーティスティックな空間でした。
◆魚だけじゃなく動物もいるよ
ミニカバやなんとホワイトタイガーもいます。私たちが行ったとき、ホワイトタイガーは檻の上段にいて、頭の上をずっとウロウロしてました。
下からみたホワイトタイガーの肉球はでかかった!!
外の動物園ならぐったりしているところだけど、室内だから夏でも動物も動きがいいですね。
◆うごきにふれるゾーン
うごきにふれるゾーンではいろんな動物が放し飼いでした。
触れれるぐらいのところを自由に動き回っているものいました。
ワオキツネザルは微動だにせず寝ていたので、飼育員さんに本物ですか?って聞いてしまいました。
カピバラさんは川の向こうにいたので触ることはできません。が、姿がめっちゃかわいかった~
こんなところにもいたのね!ってよくよく見たらいろんな動物がいました。子供と探してみるのもおもしろいですね。
◆そんなに時間使わない
夏休みの平日だったので混んでいましたが、1時間半もかからずに全て見ることができました。広くはないけれどうまく空間を利用して展示されています。
◆個人的には
動物が放し飼いにされているうごきにふれるゾーンが楽しかったです。初めて近くでカピバラさんを見ましたが、とても愛嬌があってかわいかったです。
微動だにせず寝ていたワオキツネザルは、カワウソのおやつタイムになると唐突に起きてソワソワしだしたのが面白かったな。
カワウソのおやつタイムは飼育員さんの説明付きでした。カワウソの一生懸命な動きが面白かったです。
おまけ
エキスポシティの全体の感想ですが、駐車場に侵入してからの道がわかりにくいです。A・B・C・地下と駐車場があるのですが、導線がごちゃごちゃしてると感じました。私が運転下手なだけかもしれませんが…
そして人が多い!夏休みということもあってか、かなり混雑していました。さすが新しい商業施設ですね。
他にも行ってみたいところもありましたが、じじばば連れだし子供もいたのでニフレル見て、お茶して帰ってきました。
子供たちはじじばばにカピバラとワニのぬいぐるみを買ってもらってました。普段絶対買ってもらえないのにね。よかったね
ちょっと変わった水族館ニフレルでした。
カピバラさんに会いに行きたい
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