こんにちは、雨子です。またもや台風が近づいていますね。気をつけましょう!
さて今日は先日の冬キャン装備(ストーブ)で書いたように、冬キャン必須アイテム ガスストーブを比較してみました。
アラジンのSAG-BF01が欲しくて、夫にプレゼンするために比較したんですが、結果はまさかのデカ暖くんでした…(涙)勝手にアラジン買ってやろうかしら?本末転倒…
イワタニデカ暖、アラジンポータブルガスストーブ、ユニフレームハンディガスストーブワームⅡを比較してみたよ!
メーカー | イワタニ | アラジン | ユニフレーム |
商品名 | デカ暖 | ポータブルガスストーブ | ハンディガスヒーターワームⅡブラック |
品番 | CB-STV-DKD | SAG-BF01 | No.630037 |
カラー | ウォームホワイト | レッドorイエロー | ブラック |
サイズ | 349×280×408mm | 320×335×390mm | 260×180×255mm |
重量 | 4.1㎏ | 5.7㎏ | 約2㎏ |
安全機構 | 不完全燃焼防止装置 | 不完全燃焼防止装置 | |
転倒時消化装置 | 転倒時消化装置 | ||
立ち消え安全装置 | 立ち消え安全装置 | ||
圧力感知安全装置 | 圧力感知安全装置 | ||
点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 | 圧電点火方式 |
発熱量 | 約1.35kW(1,150kcal相当) | 2.0kW(1700kcal)~0.8kW(690kcal) | 600kcal |
連続燃焼時間 | 約2時間30分 | 1時間40分~4時間20分 | 最大火力時10時間(2本) |
ガス缶着脱方式 | マグネット方式 | レバー方式 | |
ポイント | 熱溜め燃焼筒(特許登録済) | 収納袋付き | ボンベ2~1本使用 |
2018年8月発売 | -5℃燃焼可能 | ||
サーマルコントロールシステム | |||
屋外専用 | |||
角度調整可能 | |||
専用ケース別売り | |||
注意 | 5度以下ではつきません | ||
価格 | 24000円 | 30000円 | 12800円 |
※スマホの方は画面を横にするか、左にスライドしてご覧ください。見にくくてすいません(土下座)
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3種類のガスストーブを比較した結果
・ユニフレームハンディガスヒーターワームⅡ
さすがユニフレ、アウトドア専用なので-5℃でも燃焼可能な設計です。
パワーが他に比べ劣るので、部分的に温める感じかな。テント全体を暖めるにはちょっと厳しいと思います。
ガス2本を使用できるので長時間燃焼なんと10時間!
角度が変えられるのも使いやすそう。
・アラジンポータブルガスストーブ
見た目NO1!めちゃくちゃかわいい!!
全方向に放射のため我が家のスタイルには合わないのではないかな?おそらくテントの端に置いて、その前で鍋を囲むスタイルになりそう。
価格が3万円というのがかなりネック。
見た目は最高なんだよ!
・イワタニ デカ暖
2018年8月に新発売になったデカ暖の新機能、熱留め燃焼筒(特許登録済)は3種類の燃焼筒により少ないガスでとても暖かい暖房効果があるそうです。プラス反射板により効率よく前方へ熱を届けられる。
上でも述べたように、おそらくテントの端に置いてその前で鍋などをする予定なので後ろへの熱放射はいらない。その分前面へ熱を放出するので暖かさが期待できそう。
5℃以下で点きにくくなるので、極寒キャンプには不向き(雪中キャンプはする予定なし)。
イワタニのパワーゴールドガスは使えない。
まとめ
私のアラジン推しのプレゼンを聞いたオットが出した答えは、まさかのデカ暖くんでした。見た目より、性能重視…コスパを考えたらデカ暖くんでしょう!とorz
確かに、新性能の熱溜め燃焼筒(特許登録済)は期待できそうですもんね…
おしゃれキャンパー、インスタ映えを期待する方はアラジンポータブルガスストーブで間違いないでしょう!
ガスストーブとホットカーペットで今年は冬キャン(めっちゃ寒いときは行かないけど)を楽しんでみたいと思います。
使ってみたら感想を書きたいと思いますので、よろしくお願いします!!
アラジン買った人は私に自慢してください。キーーー
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家用にアラジン買うとか?