ヘリノックスは無理だから似たチェアを買ってみた

ヘリノックスチェア

今大流行のヘリノックスのコンパクトチェア、憧れますよね

あのコンパクトさ、軽さ、おしゃれ感…

素敵です~

私はキャンプでもじっとしていられないので、立ったり座ったりしやすい

なるべく座面の高い、沈み込まないタイプの椅子が好きでした。

でも重いしかさばるし。

近所の公園でBBQする時は自転車に椅子2脚、ベンチ、コンパクトテーブル、

食材、次男を乗せてフラフラしながら行っているので

ヘリノックスの軽さ、コンパクトさには憧れます!!

しかーし、お値段が…

出来れば2脚欲しい。

となると、ヘリノックスはあきらめて似たヤツを選ぶしかありません…

ヘリノックスに似たチェア

つまりパチノックス!!

いろいろ見た結果ポチっとしたのはこの2脚

・Wolfyok(ブルー)3120円

2018年最新改良モデル

・Whiteseek(グレー)3900円

Wolfyokはヘリノックスというより、ドッペルギャンガーに似てるかな?安さにひかれましたね。

Whiteseekはカラーが豊富!!グレー以外にもオレンジ、ピンク、ブルー、マスタード、レッド、迷彩がありました。迷彩だけちょっと高い…あんまり派手なのもな~と思ったので、シックなグレーにしました。

これ以外にも同じようなコンパクトチェアーがたくさん。

「アウトドア チェア 軽量 コンパクト」で検索するといろんな商品が出てきます。

中には説明の日本語が怪しいものまで!よ~く見ないとね。

2つのパチノックスを組み立ててみた!

届いてさっそく開封。

二種類のヘリノックスもどきなコンパクトチェア

ケースの違い

ケースの形状が違います。(左)Wolfyokはポーチ型、(右)Whiteseekは巾着型。

入っているものはほぼ同じだけど、Whiteseekはフレームがマジックテープでとめてあります。あとあとこのマジックテープがとても便利だと分かった。

Wolfyokはケースの持ち手をフレームに通しておくと、イス使用中に無くなったり邪魔になったりしません。

Whiteseekはそれができないんだけど、フレームをとめてたマジックテープでケースをフレームにつけておくことができるので、このマジックテープ重宝します。見た目おしゃれじゃないけどね~

そして組立。フレームの中にワイヤーが通っているの初心者でも難しくありません。

フレームの中にはワイヤーが入っている

ヌンチャクみたいに振り回してもつながってくれる

フレームを組み立てた状態

フレーム

問題点

問題は生地をフレームに装着するのがちょっと難しい…

絶対これサイズ間違えてるよね?って感じるぐらい入れにくい。

はめていく順番があるのかと思っていろんな場所からやってみたものの、やっぱり最後の一ヶ所が入らない…

格闘すること10分ようやくはまりました。雨子の手には名誉の負傷がぁ

きっと個人の能力の違いもありますよ。不器用な雨子だからこうなったんだと思います。

実際つっちーがバーベキューの時に公園で組み立てた際はそんなことにならなかったし。

か弱い女性は、頼もしい男性にお願いしましょう。

背もたれのところを最後に入れるとまだ入りやすいです。
2種類のいすを組み立てた

完成~

2種類のいすを横から見てみた

横から見た

感想

座ってみた感じは若干の違いがあります。

Wolfyokの方が沈み込みが少しあるように感じます。

Whiteseekはおしりが前へ滑るのが少ないような…

つっちー家では

つっちー、長男はWolfyok

雨子と次男はWhiteseekが気に入りました!

長男と次男の意見が分かれてよかったです。ケンカになるからね!!

どちらとも安定が悪いとか、座り心地が悪いなんてことはありません。

安い商品だったので心配でしたが、組み立てから座り心地まで問題ありませんでした。

実際に使ってみた感想はこちら

お財布に優しいヘリノックス風チェア…1シーズン使ってみて良かったところ、悪かったところをまとめてみました

いつかは本物のヘリノックスがかえるといいなー

2018/10/27更新

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