こんにちは、関西在住ファミリーキャンパーの雨子です。関西のキャンプ場も緊急事態宣言で休場のところが増えてきましたね。早く収まって欲しいです。
さて、今日は我が家のメインテント、グロッケ12のちょっとした工夫を紹介します。
<問題>
グロッケ12とは?
日本のテントメーカーogawaのベル型ワンポールテントです。
t/cの風合いとかわいいシルエット。
中の広さ。
ノルディスクに比べてお手軽なお値段。
まったくもって買うつもりがなく、アウトドアショップに行ったのに、うっかり連れて帰ってしまった罪なヤツです。
その時の話はこちら
そんなグロッケですが問題点があります。
それは…
入口が低い
身長135㎝の雨次郎(次男)が入口に立った写真です。
ムチムチしてるな、オイ
ひさしの部分が斜め下方に出ているので、かなり低くなっています。
入口を開け閉めする時、かなりかがまなくてはいけないのと、真ん中から出ている張り縄がちょいちょいひっかかる…ムムム
この地味なめんどくささが楽しいキャンプライフを削いでしまうんです。
特に冬はおこもりキャンプスタイルにしていることが多く、出たり入ったりが多くなるので辛い…
そこで考えたのがひさしの先にポールを立てて少しでも空間を開ける方法。
これだとテントから出るときに張り縄に頭をひっかけることがなくなります。
ただしポールを支えるために張り縄を二股に張らなければいけないので、狭い区画サイトだとタープ下に入口ポールの張り縄が入ってしまい あぁ!もうっ!!てことになったりもします。
どこかでこの件書いたような気がするけど見つかりません!!
ということで今回の改良は…
タープのポールに入口用の張り縄つなげちゃうわよ!
(ただし風がないとき)
ひさしの上に入り口ポールの金具が出ている部分があるのでそこにロープをひっかけ、キャップをし(金具のすっぽ抜け防止キャップ)、そのロープを正面に張ったタープのポールにひっかけます。
そしてひさしをくるくる巻いてとめておけば、
なんということでしょう…あのかがまないと出入りできなかった入口がすっきりと全面顔をだし、頭が当たるというストレスから解放されたのです。(ビフォアフター風に)
もちろん風が強い日にはおすすめできませんが、穏やかな日ならこの支え方で十分です。
テントがゆがんだり、倒壊することはもちろんありませんでしたよ。
念のためタープのポールには張り縄のズレ防止にマジックテープバンドとクリップを付けておきました。
張り縄は自在金具を付けてあるのでしっかりと引っ張ることができました。
グロッケをお使いの皆さん、入口の高さが気になるようでしたら一度お試しください。
グロッケ使いのみなさん他に良い案があれば教えてください。
グロッケかぶりするようになってきた
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