こんにちは、雨子です。今日はパンのフルコースを食べに行ってきました。パンのフルコース?気になるでしょ?詳細は後日に!!
ずっと悩み続けていたシュラフ。
今までは夏快適、春・秋寒い、冬は死んじゃう!シュラフでした。
真冬は出撃しないものの、秋から初冬、冬の終わりから初春のわりと寒い時期にもキャンプに行こうと思ったので、命綱のちょっといいシュラフを買うことにしました。
我が家が選んだのは…
ISUKA スーパースノートレック 1500
これ最高よ。だって暖かいんだもん!あたりまえだ!
スノートレック1500に決めた理由
安い!
以上
いやいや、何の説明にもなってない。
では私たちがシュラフ購入で右往左往した様子をご覧ください。
◆必要個数は…
4個!!!
家族全員分のシュラフを買いなおすことにしました。
子供たちの分は安いの二重でもいいかな?と思ったんですが、それでも寒そう…
ストーブを持っていないので、デカ暖くんとホットカーペットそしてシュラフで寒さをしのぐしかありません…
さすがに親だけぬくぬくで子供たちは古いの…とは、いきませんね。絶対新しいのがいい~って取られるに決まってる!
そうなると先立つものは
お金!!!
今年はグロッケ買ったり、エアコン壊れたり(まだ買いなおしてない)、テレビの寿命が見えてきたり(まだ買いなおしてない)、スキーブーツ買ったり(おい!)しているのでほんとお金がありません。ハゲる勢いで困っております…
◆シュラフの大まかな区分分け(ざっくり)
・ダウン
メリット…軽い、温かい、コンパクト
デメリット…高い、安いと寒い、濡れるとだめなのでシュラフカバーがいる、保管に気を使う(広げて収納)
・化繊
メリット…比較的安価、今まで通りの扱いで大丈夫
デメリット…かさ張る、究極の寒さには耐えられない、ダウンに比べたら重い
◆メーカー
シュラフのメーカーとして有名なのは
- ナンガ
- モンベル
- ISUKA
- ほかキャンプ用品メーカー
ですね。
意外にナンガ、モンベル、ISUKAは日本のメーカーだったんですね!
しかも関西の会社とあって、ちょっとうれしい(知らなかったのは恥ずかしいけど)
モンベルや好日山荘などの店舗を巡り、店員さんにいろいろ意見を聞きました。
やはりみなさんおっしゃるのは
どんなスタイルで行くのか?ということ
山登り→じゃあコンパクトにしないとね。
キャンプ→極寒も行くのかどうか
車→そこそこの積載はあるかどうか
⇒我が家のスタイル
キャンプ(スキーシーズンはいかない)、車(積載は十分ある)、お金はない!!
そうなると化繊のシュラフで決まりなんですが、ダウンへのあこがれがぬぐえません。
Twitterのパイセン方がナンガを次々と購入する中、ナンガは買えないけどダウンへの憧れはぬぐい切れず…
化繊とダウンを比べてみた
比べてみたのは
・モンベルダウンファミリーバッグ#1
・ISUKAスーパースノートレック1500
この2つが我が家で買えそうな値段帯です。どちらも1万円台。
この二つを持ってキャンプへ行ってきました。
とはいえ、子供たちはぺらぺらシュラフなのでホットカーペットで寝て、私とオットが使用してみました。どちらとも毛布も併用。外気温6度、幕内11度で就寝。
モンベル 夫が使用
・封筒型のため肩口からの冷気を遮断しないと寒い。
・寝始めは大丈夫だったが、明け方の気温が下がるころは少し寒かった(そこまでの厚着はしていない)
ISKA 私が使用
・とても快適。寒さは感じなかった。
・就寝時シュラフの中が冷たくないのですぐに眠りにつくことができた(中の生地が冷たくない)
・足部分がフリース素材なので暖かい
・顔周りにひもがあるので気になる
結果
夜中何度も起きたモンベルより朝までぐっすり眠ったISUKAの勝ち~~~
というわけで我が家のシュラフはISUKAスーパースノートレックに決定!!!
スーパースノートレックには1500と1300がありますが、1500と1300の違いは中の化繊の量の違いです。
その結果、1500は最低使用温度は-15度
1300の最低使用温度は-10度と違いが出てきます。
しかしながら料金の違いは1000円なのでどうせ買うなら暖かい方がいいと思い、スーパースノートレック1500にしました!
モンベルのファミリーバッグ#1が1つあるので、ISUKAが3つとモンベルが1つで冬キャンプを乗り切って行こうと思います!!誰がモンベル使うのかしら?
スーパースノートレック1500の使用感レポはまた次回に!よろしくお願いしまーす
今週末はふもとっぱらへGO!
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