キャンプに!バーベキューに!炭について考える

こんにちは、雨子です。たまの雨もいいですね…出かける日じゃなかったら…

今日はバーベキューになくてはならないについて書いてみました。

素人の調べたことですので、間違ってたらご指摘ください_(._.)_

炭とは…有機物が蒸し焼きになり炭化することで得られる、炭素を主成分とする可燃物である。製品である、木炭、竹炭、ヤシガラ炭などは、燃料などに使われる。
<Wikipediaより引用>
ざっくりと炭とはなんぞや?がわかったところで次はバーベキューの時に使う炭について調べてみました。

バーベキューの時に使う炭は?

炭の種類

黒炭…木炭の一種。原料はナラ、ブナ、クヌギ。比較的安易に着火剤やバーナーなどで火をつけることができる。燃焼温度や火勢は強く着火しやすい。燃焼時間は短め。

白炭…原料はカシなど。黒炭よりも火付けが難しい。燃焼臭が非常に少なく、長時間安定した火力が持続する。高温になりすぎると爆ぜることがある。備長炭も白炭に含まれる。

製造の仕方で黒炭と白炭に分かれる。

オガ炭…木材の生成時にでるクズ(オガクズ)を圧縮加熱成形して作った木材をオガライトと言い、オガライトを原料に作った炭をオガ炭(おがたん)と言う。性質は白炭に似ていて、着火はしにくいが、燃焼時間は長い。爆ぜることはあまりない。

・成形炭…オガ炭のように原材料を成形してそれを炭にしたものと、炭を粉砕後、炭の粉へ粘着剤を添加して製品の形に成形したものに分けられる。

・備長炭…備長炭とは、「備長」は人名で、紀伊国田辺の商人備中屋長左衛門(びっちゅうや ちょうざえもん)(備長)が、ウバメガシを材料に作り、販売を始めたことから「備長炭」の名がついた。

バーベキューで使いやすい炭は?

黒炭がベストですね!

火おこし初心者や短い時間で終わるバーベキューなら黒炭で十分です。

ホームセンターや最近では100均などでも手に入り易いし、お財布に優しい値段です。

黒炭はバーベキューの途中で何度も継ぎ足さないといけないので、そこは念頭に置いておいくださいね。めんどくさいから大量にくべておけばいいじゃん!と思うかもしれませんが、それはダメですよ!

火がつきすぎてしまって、お肉がすぐ焦げてしまいます。

ちょっといい肉を渾身の力を込めて焼きたい時、おいしい焼き鳥を焼きたい、キャンプでたっぷり時間があるからじっくり焼くことができるときなどは白炭がいいと思います。

白炭は値段が高いーーーという方にはオガ炭がおすすめです。

値段は高いかもしれませんが、火もちがいいのでたくさん使うことはありません。

いいお肉をオガ炭で焼いた時の話

誕生日バーベキューなので、いいお肉を用意してもらいました。それを絶対おいしくなるセットで焼いたら…

その時の炭は成型炭

えびす備長

バーベキューが達人レベルになってきたら、炭にもこだわってみてはいかがですか?

え、うち?うちはオットがバーベキュー達人レベルですよ

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