こんにちは、雨子です。春休み終わりましたね~後半ガッツリ遊んできました!あんなこともこんなことも…ゆっくりブログにしていこうと思いますのでよろしくお願いします!
オットの会社は年に1度、強制的にまとめて有給を取るシステムがあって今年は春休みに取りました。いつもは夏休み。
連休となると行くのはやっぱりキャンプでしょ?
1泊2日だとなかなか行けない場所でも2泊3日なら行けるってことで、行きたい場所をピックアップしてみました。
【私】
・鳥取県大山付近のキャンプ場
・広島県ウサギの楽園大久野島
【オット】
・三重県マンボウとウツボを食べに行く
【結果】
・大山→まだオープンしていないキャンプ場が多かった。そして高かった…
・ウサギ島→トイレが遠そう、ゴミの持ち帰り(2泊3日は厳しい)
・マンボウ→オレはマンボウが食べたいんだYO!
ってことで三重の孫太郎オートキャンプに行ってきましたのでその様子をレポしたいと思います!
孫太郎オートキャンプ
孫太郎オートキャンプは三重県の南に位置する海が目の前のキャンプ場です。
海が近いということで、釣りや海体験やSAPなどの体験アクティビティも豊富です。
そしてオットが最もやりたかったこと『マンボウ・ウツボ』が食べられます(近くの道の駅)。
孫太郎オートキャンプ 基本情報
◆住所:三重県北牟婁郡紀北町東長島3043-4
◆TEL:0597-47-5371
◆設備:テントサイト、コテージ、ログキャビン、管理棟、炊事場、トイレ
テントサイト
◆Aサイト
海に面したサイト。電源付き。車横付け可。
垣根で区切られているので、お隣とのプライベートは確保されています。
料金:5500円~9000円
正確な広さはわかりませんが、車と2ルームテントであとちょっと余裕があるかな?って感じでした。
◆Bサイト
Aサイトの道を挟んで山側。電源なし。車横付け可。
垣根で区切られているので、お隣とのプライベートは確保されています。
料金:4000円~7000円
正確には不明ですがAサイトと同じぐらいの広さ。
ABサイト共、グロッケ&オガワのタープでは入るか入らないか…う~ん入らないような気がする…
大きなテント・タープの方は工夫が要りそうです。せめてタープだけでも小さいのをおすすめします。
◆Cサイト
Cサイトは山側の区画です。小さな垣根あり。車横付け可。
サイトによって大きさが違います。
C-6は一番大きそうに見えました。
料金:3500円~6500円
◆Dサイト
山側のサイト。車横付け可。
管理棟・炊事場に近い。
サイトの広さは狭めです。
サイトによってはソロ用ぐらいのところもあります。
料金:3000円~5500円
◆フリーサイト
フリーサイトは3か所。管理棟の隣、炊事場の横、山側。
料金:3000円~4500円
管理棟の隣のフリーサイトNo.1はトイレに近い(管理棟にあり、夜は裏側がトイレの出入り口になる)。照明はあまりないので暗い。
フリーサイトNo.2は炊事場の灯りがあるので明るい。トイレまで遠くなる。
フリーサイトNo.3は照明なし。少し他と離れているのでお籠り感あり。前に大きな桜があるのでお花見キャンプができる。トイレは出入口ゲートにあるトイレが近い。
車は横付けできませんが、すぐ横に駐車スペースがあります。
フリーサイトとなっていますが区画されています。
この区画がちょっと残念。微妙に狭いし、駐車場や通路から奥の区画を選んだら、手前のサイトに他の方が来たら、車や通路へ行くのにどこを通って行くの?炊事場にどうやって行くの?ということになりそうです。
グロッケ+オガワのタープでははみ出してしまいそうだったので、最悪2サイト借りるしかないな~と思っていたら、木曜日~土曜日のフリーサイトの宿泊は私たちだけだったので、少々はみ出してもいいですよ~とのありがたいお言葉でした( ノД`)
◆ログキャビン
2棟。前に駐車できます。
テント・タープを設営することも可。トイレはないみたいです。
キャビン内5名、テントを立てて5名 合計10名で使用することができます。
寝具はありません。
料金:8000円~19000円
◆コテージ
コテージはキャンプ場の一番奥にあります。
大きさや利用人数などさまざまです。
トイレ
トイレは2か所(管理棟と出入口ゲート)。広い敷地なので2か所は少ないと思います。サイトによってはかなり遠くなってしまいます。
しかも管理棟ではない方のトイレ(出入口ゲート)は和式2つで、出入口ゲートに併設されているのでちょっと心許ないかも。車が通る道を渡ってトイレに行く形になるのでお子さんは注意が必要です。
炊事場
炊事場は2か所。かなり広くて清潔でした。
片隅にカセットコンロとやかんが置いてあったけど使ってよかったのかな?
炊事場の横にはゴミ置き場があります。
- 燃えるゴミ
- 缶
- ペットボトル
に分別します。
ゴミ袋は管理棟でいただけます。なんて配慮!
管理棟
管理棟には受付、売店、トイレ、シャワー、コインランドリー、会議室があります。
トイレは広くて数もたくさんありました。洋式温水便座は1つだけ。
管理棟が開いている時間なら管理棟内からも入れます。
管理棟が閉まった後は外側のドアから出入りできます。シャワー、コインランドリーにも行けます。
追記:あっっっ!トイレではありませんでしたっ!シャワールームです。
トイレもおなじょうな感じのつくりです。
海のそばだし、近くに海水浴場もあるのでコインランドリーがあるのが便利ですね。
シャワールームもたくさんあったので混雑することはなさそうです。
お風呂はキャンプ場から3分のところにある系列のホテル季の座のお風呂を使うこともできます。受付で事前にチケットを買うと1080円が700円で入ることができます。
ただし時間が限られていますのでご注意ください。
我が家は朝にお風呂に入りたかったので車で30分ぐらいのきいながしま古里温泉へ行きました。詳しいことは後日書きますね。
少々の忘れものをしても大丈夫なぐらいの品ぞろえです。
こちらの薪はかなり質が良かったです。なかなか火が付きにくかったけどとてもよく燃えました。爆ぜることもなく、最後まで燃えきる素晴らしい薪でした。おすすめですよ!!ほんと買った方がいい。追加で買って帰ろうかと思ったほど!
これで500円。持ち手も付けてあるので運びやすい!配慮がすごい
火を点けるのが心配だという方は、細い薪も売ってましたよ。
釣り竿のレンタルもあります。
1日1000円で竿、ジェット天秤、針、バケツを貸してもらえます。
目の前が海なので釣りにチャレンジしてみてはいかがですか?
釣りの話も後日書きますね~ネタがあるんだよ
まとめ
海のすぐ横だったけど、海臭さが全くなかった。
朝の海、夕方の海、満天の星空、すごく清々しい気持ちの良いキャンプ場でした。
スタッフの皆さんも物越しやわらかで、丁寧な対応をしていただきました。
残念な点はトイレが少ないことと早朝の漁港の船が出港する音が気になりました。風向き等の影響かもしれませんが、1泊目は5時ぐらいに目が覚めました。6時にチャイムもなるしね。
次は孫太郎オートキャンプでの過ごし方、念願のマンボウ、釣りなどについて書いていきたいと思います。お楽しみに!!
久しぶりの快晴キャンプでした
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