こんにちは、関西在住ファミリーキャンパーの雨子です。
今回は久しぶりのファミリーキャンプ!!
だがしかし、雨!
安定の雨!!
せっかくの家族そろってのキャンプなのに…ウウッ
行かない選択肢はない!ってことでバンガロー泊にしましたYO!
某キャンプ場予約サイトな〇ぷで必ず上位に上がってくる宮の向いキャンプ場・北今西キャンプ場。オカネカケテルネ
気になる…気になる…
予約も空いてたので宮の向いキャンプ場バンガローへ行ってきました~
宮の向いキャンプ場・北今西キャンプ場
さて、名前の通りどうやら二カ所キャンプ場があるようです。
キャンプ場を管理しているホテルのせ川を挟んで右と左。
ざっくりとした違いはこんな感じ
☆北今西キャンプ場(左)
バンガローとデイキャンプ
車での侵入ができません
比較的新しい
バンガロー内のロフトに上がるのが階段(急)
☆宮の向いキャンプ場(右)
バンガローとオートキャンプ
車横付け可(1台)
バンガロー内のロフトに上がるのがはしご
高台にあるので景色が開放的
お値段は変わらないので、設備が古くても車横付けできる宮の向いキャンプ場をおすすめします。コジンテキニハ
北今西キャンプ場の駐車場は川の手前のようでしたから、橋を荷物を持って運ばないといけません。かなり距離がありそうでした。
宮の向いキャンプ場を詳しく
◆住所
奈良県吉野郡野迫川村北今西440
◆TEL
0747-38-0011
◆予約
予約はなっぷにて受け付けています→☆
◆料金
・入場料 大人330円 小人160円
・ゴミ処理料 550円
・バンガロー 10,000円~
・キャンプ 2000円~
◆チェックイン 13時~
◆チェックアウト 11時
◆ホテルのせ川のホームページはこちら→☆
宮の向いキャンプ場への道
大阪方面から宮の向いキャンプ場へ行く道ですが、選択を間違うとえらい目に合います。
ええ、私たちはえらい目に合いました。アイマシタトモ
一番マシだと思われるルートは
大阪方面
↓
京奈和自動車道
↓
かつらぎ西IC
↓
国道480号
↓
国道371号
↓
鶴姫公園手前を左折
↓
733号に出たら右折
です。
これでも十分クネクネしてて車酔い必須ですが、まだマシです。
間違っても橋本から371号で行っていは行けません。
延々にたどり着かないかと思いましたし、子どもたちが限界すれすれでした。
休憩スポットがあまりないので、
はなさかドライブイン
で休憩するか、高野山の町に入り中の駐車場あたりで休憩するようにしましょう。
宮の向いキャンプ場へ行く時は準備万端に!
宮の向いキャンプ場周辺にはお店が全くありません。
買い物は事前に済ませて行きましょう。
ホテルのせ川の売店にはお土産物やちょっとした食品が売っていますが、生鮮食料品などはありませんのでご注意を!
ちなみに売店に売っていた黒沢牧場のアイスはおすすめです。
受付はホテルのせ川
宮の向いキャンプ場と北今西キャンプ場の間にホテルのせ川があります。
チェックイン・アウト、ゴミの引き取りはホテルのせ川で行います。
薪や炭、レンタル用品も扱っています。
レンタル用品は結構種類が豊富だなと思いました。
まあ、忘れ物したら取りに帰れる(買いに戻る)レベルの距離ではありませんからね!ワスレモノチェック!
受付をしてくださったのせ川の支配人さんはとても優しい、お人柄の良い方でした。
世間話に野迫川村のことを詳しく教えてくださいました。
こう言っては失礼ですが、辺鄙な場所でホテル、温泉、キャンプ場を頑張ってやってらっしゃる姿には応援したい気持ちでいっぱいになりました。
(という訳でお土産買いました)
温泉
ホテルのせ川には日帰り温泉もあります。
11時から18時30分
大人 400円 小人 200円です。
宮の向いキャンプ場のバンガローから歩いて行くこともできますが、かなり坂を上って帰ることになりますのでご注意を。
宮の向いキャンプ場 バンガロー
お部屋は4人で並んで寝られます。定員6人なので、6人だとちょっと狭いです。
ロフトで2人寝るといいのですが、ロフトに上がるはしごが鉄で中々足が痛いです。ワタシダケ?
寝具はレンタルもしくは持ち込みです。
白い建物がホテルのせ川
4人でゆったりできる広さ
バンガローよりさらに一段上に上がったところには遊具がありました。
キャンプ場の遊具って(しかも端にある)朽ち果ててる場合が多いと思うんですが
ソンナコトナイ?
宮の向いキャンプ場の遊具はちゃんとしてました。
バンガローは退出の際には掃除して出ます。
掃除道具は室内にあります。
標高が高いのでかなり涼しいです。
雨でしたが、テラスが広く開放感もあり、かなりリラックスすることができました。
設備は古いですが、自然の中でゆったりのんびりするにはかなりいい所だと思います。
宮の向いキャンプ場 バンガロー以外
宮の向いキャンプ場での我が家の過ごし方、というか酷道の話はこちら↓
宮の向いキャンプ場日記 というか酷道日記 (outdoorto.com)