小学生向けクリスマス工作【毛糸のリース】

こんにちは、雨子です。あー明日は懇談です…怖いなぁ何言われるんだろう…

先日、子供会のクリスマス会で作った毛糸のリースの作り方を紹介します。

毛糸のリース

毛糸のリース

リース型に毛糸をくるくる巻いていくだけ!飾りつけをしたらかわいいリースのできあがり~
毛糸のリースの作り方
<材料>
・紙皿
・毛糸
・飾り用スパンコールビーズリボン木の実など
・ボンド
・セロテープ
<作り方>
①紙皿の中をカッターで切り取ります。上手に切るならお椀などの丸いものをあてて切ると上手く切れます。が、後で毛糸で隠れるので気にしなくても大丈夫です。

切った紙皿

②毛糸をある程度の長さに巻いておきます。買ってきたままの状態だと大きすぎて、紙皿の中を通すのに不便です。

巻いた毛糸玉と飾り用スパンコール

③毛糸の端をセロテープで紙皿の裏側に張り付けます。
④毛糸玉を持ってぐるぐると紙皿に巻き付けます。←ここ重要!毛糸を持って巻き付けたくなりますが、そうすると後でぐちゃぐちゃになります。毛糸玉本体を紙皿の中に通さないと巻き付けられないので、毛糸玉を持って毛糸は短めにして巻き付けます。
⑤巻き終わりを、紙皿の裏側にテープかボンドで止めます。
⑥リボンやスパンコール、木の実、ビーズなどで飾ります。

<注意>
・紙皿はしっかりしたものの方が扱い易いです。ダンボールで作ってもいいです。
・毛糸はぎゅうぎゅうに巻いてもいいし、ふんわり何重にも巻いてもかわいいです。
・子供は思った以上に毛糸を使います。多目に渡しておくほうがいいと思います。
・今回使用した毛糸はダイソーで買いました。色んな色が混ざった毛糸なので一玉でも可愛くなります。もしくは2~3色の毛糸を使ってカラフルに仕上げるのもいいと思います。
・小学生向きですが、幼稚園児でも手伝ってあげると上手にできました!

子供会のクリスマス会だったので、幼稚園児から小学6年生までいて、どこに焦点を合わすのか悩みました~
幼稚園児や低学年は親御さんに手伝ってもらえばいいか…と少し難しいと思った毛糸リースにしたのですが、三者三様の出来上がり!!
難しいと思われた幼稚園児や低学年の方が集中してきれいにできあがっていたり、こんなん無理ーーーと言っていた小3男子もなんやかんや言いながら完成できたし、女子は細部にまでこだわる完成度の高い作品になったり…と出来上がりを見るのも楽しかったです。
制作時間は1時間弱、こだわる女子には時間が足りなかったかも~
28人の子供たちにあーだこーだ言いながら作ってもらって、親御さんたちにもたくさん手伝ってもらって、何とか成功したリース作り。終わったら疲労と声枯れだけが残りましたわ…例年通り、工作キット買ってきて作らせた方が楽だったかな~

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