こんにちは雨子です。昨日は微妙な天気でした。降るんかい、降らんのかい、降るんかい、降らんのかい、降るんかーーーーい!そして降らんのかい…吉本新喜劇風に
外に一歩も出てないのでどっちでもいいんですけどね!!いいんかーい
今日はあまり布で何か作れないかなーと検索してたら、私にも作れそうで、実用的なもの発見しました。それはリボン付のヘアゴム~ちょっと髪が伸びてきたのでシュシュでくくっていたのだけど、それも自分で作った物だからだんだんほつれてきちゃって…それも雨子クオリティ
シュシュだとささっとくくれば済むから便利ですね。今回作ったのはヘアゴムにリボンをくくりつけているタイプなので折れ曲がったり、斜めになっていないかの確認と調整が必要です。そこがちょっとめんどくさかったかな?いや、おしゃれに努力は不可欠ですね!
リボン付きヘアゴムの作り方
■材料
布(なんでもオッケー) 8㎝×18㎝
接着芯 4㎝×18㎝
ヘアゴム 適当な長さ わっかにしておきます
布の大きさはお好きなサイズに調整してみてください。小さめなら二つくくりの時に、大きめならボリュームがあってかわいいですよ。お子さん用には小さ目に作ってみてください!
接着芯はなくても大丈夫です、ピンっと張った感じがお好きな方は接着芯使ってください。また、綿を中に詰めるとぷっくりしたリボンにもなりますよ~
■作り方
布を中表に半分に折り、間に接着芯をはさんでアイロンでおさえる。
図の赤い線のところを縫う。
ひっくり返してアイロンで形を整え、返し口を縫う
ヘアゴムにくくりつけて形を整えてできあがり~

右の青い花柄のようになります
左の水玉の二つは大人用と子供用の親子おそろいヘアゴムです。我が家に女の子はいませんのでお友達におしつけ…いやプレゼントしましたよ。
水玉のリボンは8センチ×9センチの布を中表に半分に折り、接着芯をはさんでアイロンでおさえる。
返し口をあけて周囲を縫い、裏返してアイロンで整え返し口を縫う。
2センチ×3センチの布を中表に折って、折り目の反対側を縫う。端から裏返して、リボンの真ん中にぐるっと巻き付けヘアゴムをはさんで端を縫うとできあがり~
お子さん用にはもう少し小さ目に作ってみてください!
こちらのタイプは中に綿を詰めるとぷっくりして可愛いと思います。水玉の赤い布で作ったらミニーちゃんみたい???
あまり布があれば簡単にリボン付きヘアゴム作れちゃいますよ~親子でお揃いもかわいいし、プレゼントにも喜ばれるんじゃないでしょうか?ぜひ作ってみてくださいね~
さて話は変わりますが、今髪を伸ばしているんです。なぜかというと「ヘアドネーション」って知ってますか?
ヘアドネーションとは
頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。
寄付された髪の毛は、選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。
このヘアドネーションをしてみようと思って髪を伸ばしています。ウィッグを受け取るのは病気でウイッグを必要としている18歳以下の子供たち。伸ばして送るだけで誰かの役に立てるなんてすてきだなぁと思い立ったのです。
寄付する髪の毛の条件は
- 31センチ以上
- 引っ張ると切れてしまうほどのダメージでなければ大丈夫
- 髪質、性別、年齢、国籍などは問いません
だそうです。31センチ以下の髪でも無駄になることはないそうですが、常に不足しているのは51センチ以上の髪の毛だそうです。
パーマをしていても、カラー・ブリーチをしていてもオッケー。ひどいダメージじゃなければいいんですって。雨子はカラーしてないし直毛だからばっちりです。
何かの行事のばしていたり、イメージチェンジにバッサリ切ろうかな?と思っている方、ぜひともヘアドネーション考えてみてください。ゴミになるだけの髪の毛が誰かの笑顔に変わりますよ~
詳しくはジャパン ヘドネーション&チャリティのホームページをご覧ください。
この記事の内容についてもジャパン ヘドネーション&チャリティのホームページより抜粋させていただきました。