地震に備える

こんにちは、雨子です。また天気が悪い日が続きますね…梅雨だから仕方がないか…

今日は先日起こった地震の時に改めて感じたことを書いていこうと思います。

ものすごく個人的な考えなのでご容赦ください。

地震について

私がうら若き乙女だったころ、阪神淡路大震災に遭いました。

震源からは離れていたものの、自宅は一部損壊。

ガス、電気、電話不通。

朝5時台だったので実家の2階で寝ていた時でした。

ゆれている時間はものすごく長く感じ、怖くて怖くて声も出せずに布団を頭からかぶって揺れが収まるのを待ちました。

ところが部屋にあった本棚が頭の上に倒れてきました。

ガラスの戸がついていた本棚、細長くて高さは180㎝ぐらい、当時学生だったので教科書や辞書類がたくさん入っていました。

私がけがをしなかったのは、冬用の分厚い布団をかぶっていたから。

そう思います。

地震対策

阪神淡路大震災を体験して自分なりに考えた対策です。

  • 腰の高さよりも高いところに物は置かない。
  • 腰より高い家具には地震対策用の突っ張り棒を付ける。
  • 食器棚は引き戸、かつストッパーがついている物。
  • 食料・水の備蓄。

などです。

詳しい対策は専門家の方が提唱されているのでそちらを参考に…

消防庁防災マニュアル

NHKそなえる防災

今回の地震を経験して

今回の大阪の地震は震源地から離れていたこともあり、被害は特にありませんでした。

けれど、阪神大震災から24年が経ち、そのころと生活環境がかなり変わっていることがわかりました。

幸いキャンプを趣味にしているため、ガスコンロ・ガスは常備しています。

けれどなくて困ったものが一つ

それは

携帯の充電

安否の連絡を取るにも、情報を収集するにもスマホが役に立ちます。

しかしバッテリーが無くなってしまったら何にもできません。

今回も途中でバッテリーが無くなってしまい、連絡がつかない時間がありました。

モバイルバッテリー、もしくはポータブル電源、果ては太陽光からの蓄電池。

これらがあるとかなり安心できると思います。

さっそくモバイルバッテリー買いに行きました!

かなり品薄になってました。

まだの方はお早めに。

災害はつらい…

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