酸素系漂白剤は洗濯槽掃除に最適だった【閲覧注意】

こんにちは、雨子です。昨日はお友達の猫ちゃんと触れ合って癒されてきました~

あ~猫飼いたい。

今日は梅雨に向けてやるべきことの一つ、洗濯槽の掃除をしました。ジメジメむしむしする梅雨になると、家中のカビが勢力を増してきますね。本格的な梅雨に入る前に洗濯槽のカビをやっつけてしまいましょう!綺麗にしておけば洗濯物を部屋干ししても嫌なにおいがしなくなりますよ~

本文中にえらい汚い物の写真が登場します。
不快なものが嫌いな方、お食事中の方は気を付けてください!!

洗濯槽の掃除

洗濯槽の掃除と言えば市販の洗濯槽クリーナーですね。

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こまめにクリーナーで掃除しておけばそこまでひどい汚れが付くことはないかもしれないのですが、洗濯槽の汚れって見えない場所についていますから確認はできませんよね~

また、梅雨の時期は洗濯機が置いてある場所も、洗濯機の中もジメジメしていますから、ちょっとした隙にカビは増えていくものです。

そこで洗濯機の大掃除を梅雨が始まる前にやっておけば、部屋干しした時の嫌な臭いも減るし、カビの増殖を抑えることができますよ~

そこで今回私が試した方法はこちら

酸素系漂白剤

酸素系漂白剤とは…過炭酸ナトリウムという成分でできていて、水に溶けると分解され、酸素が発生し漂白効果が現れる物質です。漂白・除菌・消臭効果があります。30~50度のお湯に溶かして使うのが効果的。塩素系漂白剤と違って、色柄物の漂白にも使え、嫌な臭いもありません。

・掃除の仕方

洗濯機に槽洗浄などの洗浄コースがある場合はそれを使います。ない場合は一番高い水位まで給水し、運転5分その後3~6時間放置し、運転5分、すすぎを2回行います。

ポイント

30~50度のお湯を使うこと
酸素系漂白剤は30~50度のお湯で威力を発揮します。水ですると効果が出ません。
私はお風呂に一番熱い48度のお湯をため、そこからホースで洗濯機に入れました。
酸素系漂白剤をだいたい半分ぐらい入れて槽洗浄コーススタート
するとシュワシュワ泡が出て、あっという間にきったないカスがいっぱい浮いてきました。
閲覧注意ですよ↓

ぎゃー

ごみ取りネットもかなり汚くなっていましたので、ごみ取りネットもはずして洗濯槽の中に入れておきます。

時々浮いてきたカスをすくっておきます。

このまま槽洗浄コースが終わるのを待ちます。終わってカスが見えなければ1度すすぎをして終了。カスが洗濯槽に残っていれば、無くなるまですすぎを繰り返します。

ごみ取りネット

ごみ取りネットも白くなりました。ふちの汚れは落ち切れなかったので、ここは塩素系漂白剤できれいにしました。

想像以上にきったないものが出てきてショックでした…こんな洗濯機で洗濯してたなんて。こまめに掃除するのが綺麗を保つ秘訣なのですね~

酸素系漂白剤は洗濯槽の掃除だけではなく、排水溝に振り掛けて少しのお湯をかけておくと、排水溝のぬめりやにおいもとれますよ。もちろん衣類のしみ抜きにも、ステンレス水筒の内側の汚れにも!

皆さんも梅雨が始まる前に洗濯槽のお掃除してみてくださいね!

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